前回に引き続き、今回もブロンプトンの軽量化に関わる部品交換の話です。
今回交換したのは、ブロンプトン特有の“おすわりスタイル”で使うローラー。
ただ、正直に言うと自分はスタンドを付けているので、このおすわりスタイル自体をあまり活用していません。実際、座らせた状態でコロコロ転がしたこともほとんどありませんでした。

しかも、よく見るとローラー外周のゴム部分が劣化していて、亀裂も入っていました。さらに、ペダリング中に服やかかとが当たることがあり、そのたびに勝手に空転して「ブーン」と鳴るのが地味に気になる存在でもありました。

そこで今回、前回LOROさんのオンラインストアを見ていたときに見つけたパーツを導入してみることにしました。
今回交換したパーツ
今回購入したのは、「H&H Titanium Ez STAND Ver.2」です。

価格は4,620円、公表重量は27g。
前回の買い物のついでに、これも一緒に購入していました。
実際に量ってみると、23.2g。
公表値よりも軽く、ちょっと得した気分です。

純正ローラーの重量と軽量化の結果
さっそく交換作業へ。
純正ローラーはアーレンキーで簡単に外せました。
せっかくなので、外した純正ローラーの重さも測定してみると、こちらは82.5g。

つまり今回の交換で軽くなったのは、
82.5g − 23.2g = 59.3g
ということで、59.3gの軽量化となりました。
この手の小物パーツ交換としては、なかなか満足度の高い数字だと思います。
取り付け時に少し手こずった点
取り付け自体は難しい作業ではありませんでしたが、少し手間取ったのが角度の調整です。
角度を決めて仮締めし、最後に増し締めしようとすると供回りしてしまい、狙った位置にうまく決まらない場面がありました。左右で取り付けるパーツなので、角度が微妙にずれていると見た目としても少し気になります。
ただ、この商品は接地部分に切れ込みが入っていて、多少のズレや地面の凹凸にはある程度なじんでくれそうな印象があります。
そのおかげもあってか、実際の安定感はかなり良好でした。

使ってみた感想|軽量化以上に満足度が高かったこと
今回の交換は、もちろん軽量化という意味でも効果がありました。
ただ、自分にとってそれ以上に大きかったのは、使い方に合っていないパーツを、用途に合った形へ変えられたことです。
もともと純正ローラーは、自分の使い方では出番がほとんどありませんでした。
それなのに、服やかかとに当たるたびに空転して音が鳴る。小さなことですが、乗るたびに少し気になる。そんなパーツだったわけです。
そこを今回、スタンドへ置き換えたことで、その違和感がきれいに解消されました。
自分の使い方においては、ローラーよりもスタンドの方が明らかに実用的です。
そう考えると、今回の交換は単なる軽量化ではなく、ブロンプトンを自分仕様に近づけるカスタムだったと言えます。
まとめ|ローラーよりスタンドの方が合う人にはおすすめ
「H&H Titanium Ez STAND Ver.2」への交換によって、今回は59.3gの軽量化ができました。
それに加えて、
- 劣化していた純正ローラーを外せたこと
- ペダリング中の空転音が気にならなくなったこと
- 自分の使い方に合った仕様に近づけられたこと
このあたりも含めて、満足度はかなり高めです。
ブロンプトンのローラーをほとんど使っていない人や、スタンド運用の方がしっくりくる人にとっては、十分検討する価値のあるカスタムだと思います。
軽量化を考えれば、まだまだ交換してみたい部品はあります。
ただ、最近は暑さですっかり自転車に乗る気力が削がれていて、思うように走れていないのも事実です。
せっかく少しずつ自分好みに仕上がってきたので、次はどこかへ走りに行きたいところ。
さて、次はどこへ行こうかな。



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